Mac Book Pro(2010 Mid.)のメモリ増設とHDD交換

以前から計画していたMBPのメモリ/HDD増設計画ですが
昨日実行に移しましたお!

昼間に友人を呼び出して、秋葉に向かって
途中のお店にあったAlstroemeria Recordsの「Lovelight」の
誘惑に勝ちつつ、ドスパラとクレバリーに向かって値段の比較。

やっぱ、SO-DIMM 204p DDR3 PC-8500の4GBはまだ高いねー。
昔に比べたら大分落ちたけど、1万弱するのん…。
クレバリーのが安かったので、2枚+相性保証で22500円で購入

HDDは+300円で3年保証つくならと、リテール品を買ってみた。
ちなみに、容量より回転数だったのでHitachiの500GB/7200rpmのHDD。
こっちは意外とお得な6500円であったお!

後、移行するときに必要なHDDケースを秋葉館で購入。
こっちは事前に調べてた通り、USBからOS起動できるらしいので便利
これで1000円かー、実際に今回すごく役立ったわwww

寄り道もせずに、さくっと家に帰宅して入れ替え作業なり|ω・)

↑ 買ってきたもの

↓ 今回活躍した1000円のHDDケース

で、ひとまず新しく買ってきたHDDをこのケースに入れて
今のHDDからバックアップを取る訳ですが、ここで詰まったwww

ひとまず、新しいHDDをフォーマットするんだけど
ここはMac OS Xを起動できるように、ディスクユーティリティから
GUIDフォーマットでフォーマットしちゃう。

で、最初バックアップのために
「Carbon Copy Cloner」という比較的有名らしいソフト使ったんだけど

これがSnow Leopardだとダメみたいで、システム内部のデータが一部
引き継がれないらしく、起動時に毎回怪しい挙動するように…。

2回やってもだめだったから、素直にOS標準の復元機能を使う事に。

確かに、CCCが2時間で終わるのにこっちは5時間程度。
どうみても、CCC怪しいな…○rz

一眠りして、バックアップされていたので起動確認したら
CCCで作ったバックアップの怪しい挙動なくて、全部奇麗にバックアップされてた。
助かったぉ…。

どうも、Leopardだと問題ないらしいんだけど
Snow Leopard使ってるときにCCCでバックアップするとアクセス権が
おかしくなるらしいので、OS標準薦めておきます。

さて、やっとの事で換装っ
MBPを裏返して、10本のねじを取るんだけど「結構固い…」
無理矢理まわすとねじ穴がおかしくなっちゃうので注意かも…
※結構いろんな参考サイトで注意促していた。

で、カバーを外すんだけど
これも最初に外す時、カチッと引っかかってる部分があるので
慎重に外した方がいいかも… 結構怖いおwww

最初にHDD換装したんだけど
とりあえず、ストッパーを緩めてHDDのコネクタ取り外して
ついている4本のトルクスねじを新しいHDDに付け替えー。

ちなみにMC371J/AのHDDは、今回買った日立のTravelStarだったwww
メモリはMicron製w

メモリの取り外しは意外と楽で
左右の留め金を外側に持って行くだけで、簡単に取れたー!
なので、こっちは全く困らなかったなぁ。

というわけで、換装完了後。
この作業自体は、恐らく20分もかかってないなw

作業後、動作確認をして
メモリ8GBになって、HDDも500GB/7200rpmになっているのを確認!

これをオプションで頼むと、+60000円位なんだよね…恐ろしいわwww
結局今回かかった費用は30000円ですた!

メモリはどうしようかなぁ、将来買うであろうMac miniを2GB→4GBにするときに
使いそうな予感だし、取っておくかー。

HDDは、iTunesのHDDをUSB接続に戻して
NASとして、バックアップのサーバで使う事にした(*・ω・)

というわけで、おつかれさまでした。

コメント / トラックバック2件

  1. […] 換装については、以前の記事を参考にして貰えればと思います。→ こちら […]

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